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脳神経外科手術における脳機能モニタリングの原理と実際

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脳神経外科手術における脳機能モニタリングの原理と実際
嘉山孝正・片山容一・児玉南海雄 編集

ページ数:P
販売価格:\2,750(税込)
  冊 

内容紹介

脳機能を術前に解析する手段がない時代には術後の各種障害の原因を解析することは困難であったが,各種モニタリングの進歩により,脳腫瘍摘出術をはじめ手術成績の向上は著しい.日本脳神経外科学会教育関連施設において施行可能なモニタリングを紹介することが本書の目的である.

目次

手術の目的(嘉山孝正) 体性感覚のモニタリング(山本隆充) 運動機能のモニタリング(佐藤慎哉) 視覚機能の術中モニタリング(大平貴之) 脳幹機能のモニタリング(深谷親) 脳神経のモニタリング(佐々木達也) 言語機能のモニタリング(嘉山孝正) 将来の機能モニタリング(片山容一)
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